検診センターにおけるコロナウイルス対応
・施設職員の対応
(当センターの職員については、1日に2度の体温測定をし、発熱がある場合、風邪の症状がある場合には、直ちに申告するように義務付けています。これらの症状がある場合、業務をさせておりません。)
(1) 症状がなくても、万が一にも感染している可能性があることを考え、受診者の皆さまに移さないように、対面対応をする職員は、全員がマスクを着用しております。ご理解ください。
(2) 受診者の皆さまが、ご自身で気づかないうちに感染していらっしゃる可能性もあることから、職員の手を介して他の方に感染することを予防するため、直接応対する職員は手袋を着用の上、お一人に対応した後に消毒液での手袋消毒を行っています。消毒液の臭気が気になるかと存じますが、ご理解ください。
(3) 受診者の皆さまが施設内設備になるべく触れずにすむように、職員が誘導させていただくとともに、触れる機会が多い部位について定期的に消毒を行っています。ただし、その頻度に限界があることをご理解ください。
*受診に際してお気づきの点がございましたら、職員にお伝えください。
令和2年4月8日
検診センター所長 磯田貴義